読書をすることは、考える事ではない。
読書とは人の考えを情報として読んでいるだけに過ぎない。
では、どうすれば情報に触れている段階から昇華されるのかと言うと、
人の情報に触れたのであれば、それを人生の中に取り入れる必要がある。
簡単に言えば実践することである。
情報を実践すれば、それが正しいか間違いか、自分に適しているかが分かる。
また実践すれば、新たな気付きがあったり、何かの疑問が起こったり、感じ
たりする。
それによって、自分の考えに付け加えたり修正する事によって、向上する
ものである。
だから、読書は読むだけではただの自己満足に終わってしまうのである。
2011-12-18 02:18
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